真夜中は別の顔

昼間のお仕事にあらわれるお局様の理不尽さを綴りつつ、真夜中は副業の風俗嬢としての顔を持つ女が、風俗嬢の視線で書きたい事をかいていきます。

風俗嬢はじめました その2

私がはてなで、ブログを書こうと思ったのはプロセスレコードというブログを読んだのがきっかけです。
erikaede020.hatenablog.com

こんな風に私も文章書きたいなーって思って、自分の想いを綴って、誰かと共有するのってどういうことなんだろう?と。
でも、書いてみると難しい。

うまく書けているかな?
読んでくれる人はいるのかな?

今日もお局様パワーは凄かった。
私のしている事務の仕事は色々なフローがある。

様々なシチュエーションにより対応が変わるので、どのような事が起きたら、この対応というのを理解していないと著しく効率が落ちる。
さらにミスをすると監督しているお役人に報告しなければならず、自身の査定だけならず部署全体の評価が下がる。

だから、フロー変更が入るのは極力避けたい。
新しいサービスがでて、新しいフローが作られるのはもっと嫌だ。

本来はシステムで対応すべきこと、対応できることも、お局様は点数を稼ぎたいのか簡単に引き受けてくる。
お願いだから、日々業務をまわす私たちの気持ちもわかってよと言いたくなるのを、グッとこらえる。

そのくせ、業務フローを全然理解しようとせず、ミスをすると鬼のように怒る。
このようなことが繰り返されていくうちに現場は疲弊しやる気も失っていく。

ただ、ただ、目立たず、差し障りなく、やり過ごすことに誰もがなっていく、私のように…
職位がそこそこ上で、業務を理解しておらず、周りに良い顔ばかりしているお局様ほど、職場に害を与える存在はないと思う。

話が大分ずれてしまったけど、割の良い仕事をと思ったときに最初に浮かんだのはキャバクラ嬢というのは前回書きました。
pianoviolin.hatenablog.com

でも、今回はキャバクラの世界に復帰するのは躊躇いがあった。

1つは昔の私みたいに、大学に入ったばかりの若い子達が次から次へと入ってくる。
これは風俗でも同じことは起きるけど、絶対数が違うと考えた、やはり、キャバクラからヘルスなどの風俗に行くのはそれなりに壁があるはずだから。

あとはただでさえスーツの類いが不足しているのに、ホールに出るためのドレスを揃えるのも本末転倒な気がしていやだった。
私は容姿端麗でもないので、他の子との差別化として、素人っぽさを売りにしています。

実際、まだ、勤めはじめて間もないから、素人なんだけど(笑)

そんなに男性経験もないので、満足出来るサービスが出来ているのかしら?とも思う。

化粧は薄めで、服装も至って普通に。
お客さんの名前と特徴はあとで必ずノートに残しておく。

どんなことが好きなのか?とかね。
男の人って、ほんと色々言ってきて、好みが違いますよねー(笑)

年齢によっても違う感じがする。

もしリピートしてくれる人がいたら、嬉しいし、そういうお客さんを覚えておきたい。
月に3日位しか出勤しないので、それもプレミア感があるかも?とか、少しイヤらしいことを考えていたり、いなかったり。

ただ、不安もあって、病気とかはどうしても気になる。

あと、先っぽだけだからって、あれなに?(笑)
なんの理由にもなってないんだけど(*_*)

そういうお客さんもやっぱり嫌だなぁ。
互いに嫌がることはやめて、楽しい時間を過ごせたらと思う今日この頃。