新年初日
あけましておめでとうございます。
2016年の初ブログです。
今日はお昼の仕事の初日でした。
そして初日からそれなりに体力と精神が削られたなぁというのが正直なところです。
来年度から新サービスが始まる関係で、システムの人が対応しています。
私は事務側の代表としてテストなどのサポートを担当しますが、その中心人物となることが判明したのが午前中。
内心、勘弁してよの悲鳴。
通常の業務にくわえてテストというのは中々にハード。
でも、残業がある程度出来るのは給料の面ではプラスかもと自分を慰めている所に、例のお局見参。
剣山よろしく、とげとげしい感じで、あんたは事務の代表として参加するんだから絶対テストに漏れがないように!
何かあったら事務全体の問題になるんだからしっかりやってきなさいとすごい剣幕。
あなたはどれだけ新しいサービスのことわかっているのよ?
どんだけ事務フローが大変になりそうなのか、わかっているのよ???
午後はキックオフで、ビジネス、システム、事務で顔合わせ。
ビジネスはシステムがどうなっているか不明だけど、とにかく自分達がやりたいことをひたすら主張。
システムはシステムで対応できることと事務やビジネスが運用でカバーしなきゃいけないことがあることを説明。
結局、いつもシステムとビジネスの間に立たされるのが事務。
システム化出来ない所を事務フローに落とし込んで対応するのだ。
これで総合職並の待遇ならまだ我慢できるんだけどなぁ…
2年目だとまだまだそんなに差はないけど、でも、ある程度年次が言っている人の話を聞くと、差はかなり大きい。
いずれ総合職に移れる時が来るのだろうか。
夜のお仕事も今年いっぱいくらいで終わりにしたいから、色々人生設計しないとなぁとおもった2016年の初日でした。
イケメンじゃなくてもいいし、なんか、ちょっとした手料理作るからこんな感じの愚痴をお酒と共に聞いてくれて、頭をなでてくれる人、いないかな。
時々、なんか、ちょっとした優しさを感じさせてくれて、5回位どうしても会いたいって言ったら、1回会ってくれる人。
毎回じゃなくて良いの。
時々で良いの。
毎日どうしても会いたいなんて言わない。
週に1回、多くても2回。
だから、月に1回、会ってくれて優しくしてくれたら、それで十分なんだけどな。
年末に帰省するか悩んでいる…
今日も赤い液体を飲みながら、生ハムとチーズが私の友達。
友達を食べるひどい女。
ブラックリストは中々面白い。
レディントン、格好良い♪
裏の顔を持ち、部下に寄せる信頼と部下からの信頼と尊敬。
どこかのテカテカ豚野郎に見習わせてやりたい。
クリスマスは結局、何もせずに終わった。
特にプレゼントも、当たり前だけどない。
今年もあと数日を残すだけ。
昼間のお仕事もあと少し。
年末年始もとりたてて予定はない。
地元に帰って親に顔を見せてもいいけど、夜のお仕事始めて、なんとなく帰りにくい。
どんな顔をしてお母さんと父を見ればよいのか、正直悩む。
私の人生がどこかで狂い始めているような気がする今日この頃。
とりあえずクリスマス狂想曲が終わったことに、ほっとしてついつい夜更かし。
遅く起きたら、シャワーを浴びて…そのあと何しよ?
やることが浮かばないとか終わってる。
あー、凹んだから寝ます。
昼間の仕事はパ・リーグ、セ・リーグが入り乱れる混戦カオス状態
一階のエレベーターホールにきらびやかに輝き、クリスマスイブを迎えた本日、ますますその存在感が増す一方、セ・リーグとパ・リーグのストーブリーグが私の職場では繰り広げられています。
ちなみに野球のことはさっぱりわからず、この言葉の用法は職場の先輩から教えてもらいました。
セ・リーグ:これから説明するお局様の上司である眼鏡デブ野郎が君臨する、セクハラリーグ
お局様の理不尽さは、前にも書いた通りだけど、このお局様が超絶胡麻すりしているのが、眼鏡デブ野郎である。
うひひとわらい、テカテカして、マジで気持ち悪い。
あげくの果てに部下はほとんど女性でお局様以外は若く、私は別としてみんなきれいどころが揃ってる。
仕事はさっぱり出来ないにも関わらず、自分に火の粉が降りかかってくると、全力で払い除ける。
政治力のみで生き抜いてきているといっても過言ではない。
しかもかなりの政治力である。
夜のお仕事や、前にキャバクラで働いていたので、多少のセクハラは平気な私。
やれ、彼氏いないの?だとか、なんで結婚しないの?とか。
心で死ねば良いと思いつつ、彼氏がいるかいないかは、上司の管理項目なのですか?と聞き返したときの、眼鏡豚野郎の顔は一生忘れない。
それ以降、心なしか私に対する風当たりが強い気がする。
今日も酷かった。
クリスマスだから、みんなにプレゼントとしてスタバで奢るよ!と、テカテカ豚野郎が張り切っている。
変に恩を着せられるのも嫌だったので数回断るもやたらにしつこいので、ホットコーヒーを頼んだ。
色々メニューがあるのは知っているが、一番安いだろうと判断したのだ、これが失敗だった…(*_*)
油谷テカテカ豚野郎が私に珈琲を手渡すときにいい放った一言
○○さん、はい、クリト○スブレンド、きゃはははは(*≧∀≦*)
フロア中に響き渡る彼の奇声と笑い声。
なんだ、こいつと呆れ返る私、あのときの仕返しがこれかぁという表情の周りの人達。
この職場で働くことに未来はあるのだろうか?
とりあえず、今日の出来事は、赤い液体と海外ドラマの力を借りて、なんとか忘れるようにこれから努める所存です。
あ、海外ドラマは、ブラックリストというドラマにしました。
会社の同僚の推薦です。
感想は別の機会に。
引き続き、オススメお待ちしています。
そして、私はプロセスレコードのように、なにかを訴えたい、そんなブログにしたかったのに、日々のストレスを吐き出す場になっていて、少し葛藤しています。
このブログの方向性がまだ見えません。
風俗業界のクリスマスとは?
街のあちこちがきらびやかなイルミネーションで煌めくこのシーズン。
幸せな気分を思う存分、恋人や家族と味わうことができる人がいる側面で、日々と何ら変わらず、いつもと同じ生活なのに、同じことをしているのに、周囲のイベントを盛り上げようとする熱気と鮮やかな光が寧ろ虚しさを嫌がおうにも感じてしまう私のような人もいる。
それは私のような人間には側にいてくれる人がいないというのが大きな理由なんだろう。
どうせ幸せにしてくれるダーリンもいなければ、一緒にばか騒ぎしてくれる同僚や友達もあいにくいないのど、出勤しようかとぼんやり考えていたけど。
実はクリスマスは、風俗業界では忌み嫌われているはず。
少なくとも私の店ではそうだ。
お客さんもこの日ばかりは、見栄なのかあるいは、パーティーなどがあるのか、さっぱりお客が来ないから出勤はオススメしないといわれてしまった。
なので、私の年内の夜のお仕事はお仕舞いです。
明日と明後日は自宅で少し良いワインとチーズと生ハムとバゲットと海外ドラマでも観ることにした。
とりあえず評判がよさそうで興味がありそうなのはgleeあたり。
他に何かオススメありますか?
無言でただ押してくるやつ!
東京のラッシュアワーの電車は凄まじい。
地元ではとてもじゃないけど、経験することは難しい。
そして出来れば経験したくないような現象でもある。
痴漢もされたことがあるし、やたら身体を押し付けてくるような人もいる。
痴漢は本当に死ねば良いと思うし、私はやめて下さいと言える女性なので人生終わらせる覚悟がある男性ならどうぞ。
で、痴漢の次に頭に来るのが自分が降りる時に、何も言わずにただ押してくるやつ。
私も開く扉側にいれば、何も言われなくてもホームにいったん降りる、こんなのは当たり前なのはわかる。
だけど、反対側の扉の少し通路側にいるとき、後ろからただ押されると非常に腹が立つ。
だって、私はその人がその駅で降りたいなんて知る術がない。
なぜ、たった一言、すみませんとか降りますとか言えないんだろう???
それだけで、あ、この人は降りたいんだってわかるじゃない。
どれだけコミュ障なのかわからないけど、社会人としてどうかと思う。
そう思わない???
なんでこんな仕事しているの?と聞いてくるお客さん
キャバクラの時にも何回か言われたけど、こっちの業界でもやっぱりいますね。
今日の二人目のお客さんが言ってきた…
でも、お客さん、そんな仕事をしているそんな女の子とあなたは遊んでいるんですよ?
色々な子がいて、色々な事情を抱えている、理由は十人十色だけど、目的はお金が欲しいというのが大半だと思う。
そして大半がこのお仕事をそれほど好きじゃないはず。
中には、一生懸命サービスして喜んでもらえる、必要とされる事が嬉しいという子もいるけど、かなりの少数派なのではないかな?
私は、どうだろう?
まだ初めて間もないから、揺れる感情の狭間にいる気がする。
昼のお仕事の事務職では得る事が出来ない、費やす時間に対して得られるお金の多さはどうやっても魅力的…
でも、やはり、自分の身体を消耗している気もする。
今日のお客さんみたいに、あまり快く思えない言葉を投げかけられ、それなりに傷つく事もある。
そんなの、風俗嬢をしているのだから自業自得だと言われればそれまでだけど、風俗嬢だって一人の女の子だから傷つくことだってあるのだ。
それでもまだ昼のお仕事で、お局様から受ける仕打ちよりはましな気がする。
それは得られる対価が大きいからだろうか…
昼のお仕事でも夜のお仕事でも消耗するというのは健全ではない気がするけど、数年後では働くことが難しいこの業界で、お仕事が出来るうちに働けていることは良いことなのかもしれない。
書いてみて、得られない結論に、私は戸惑っている。
もうすぐクリスマス。
私の側に寄り添ってくれる人は、今はいない。
風俗嬢はじめました その2
私がはてなで、ブログを書こうと思ったのはプロセスレコードというブログを読んだのがきっかけです。
erikaede020.hatenablog.com
こんな風に私も文章書きたいなーって思って、自分の想いを綴って、誰かと共有するのってどういうことなんだろう?と。
でも、書いてみると難しい。
うまく書けているかな?
読んでくれる人はいるのかな?
今日もお局様パワーは凄かった。
私のしている事務の仕事は色々なフローがある。
様々なシチュエーションにより対応が変わるので、どのような事が起きたら、この対応というのを理解していないと著しく効率が落ちる。
さらにミスをすると監督しているお役人に報告しなければならず、自身の査定だけならず部署全体の評価が下がる。
だから、フロー変更が入るのは極力避けたい。
新しいサービスがでて、新しいフローが作られるのはもっと嫌だ。
本来はシステムで対応すべきこと、対応できることも、お局様は点数を稼ぎたいのか簡単に引き受けてくる。
お願いだから、日々業務をまわす私たちの気持ちもわかってよと言いたくなるのを、グッとこらえる。
そのくせ、業務フローを全然理解しようとせず、ミスをすると鬼のように怒る。
このようなことが繰り返されていくうちに現場は疲弊しやる気も失っていく。
ただ、ただ、目立たず、差し障りなく、やり過ごすことに誰もがなっていく、私のように…
職位がそこそこ上で、業務を理解しておらず、周りに良い顔ばかりしているお局様ほど、職場に害を与える存在はないと思う。
話が大分ずれてしまったけど、割の良い仕事をと思ったときに最初に浮かんだのはキャバクラ嬢というのは前回書きました。
pianoviolin.hatenablog.com
でも、今回はキャバクラの世界に復帰するのは躊躇いがあった。
1つは昔の私みたいに、大学に入ったばかりの若い子達が次から次へと入ってくる。
これは風俗でも同じことは起きるけど、絶対数が違うと考えた、やはり、キャバクラからヘルスなどの風俗に行くのはそれなりに壁があるはずだから。
あとはただでさえスーツの類いが不足しているのに、ホールに出るためのドレスを揃えるのも本末転倒な気がしていやだった。
私は容姿端麗でもないので、他の子との差別化として、素人っぽさを売りにしています。
実際、まだ、勤めはじめて間もないから、素人なんだけど(笑)
そんなに男性経験もないので、満足出来るサービスが出来ているのかしら?とも思う。
化粧は薄めで、服装も至って普通に。
お客さんの名前と特徴はあとで必ずノートに残しておく。
どんなことが好きなのか?とかね。
男の人って、ほんと色々言ってきて、好みが違いますよねー(笑)
年齢によっても違う感じがする。
もしリピートしてくれる人がいたら、嬉しいし、そういうお客さんを覚えておきたい。
月に3日位しか出勤しないので、それもプレミア感があるかも?とか、少しイヤらしいことを考えていたり、いなかったり。
ただ、不安もあって、病気とかはどうしても気になる。
あと、先っぽだけだからって、あれなに?(笑)
なんの理由にもなってないんだけど(*_*)
そういうお客さんもやっぱり嫌だなぁ。
互いに嫌がることはやめて、楽しい時間を過ごせたらと思う今日この頃。