真夜中は別の顔

昼間のお仕事にあらわれるお局様の理不尽さを綴りつつ、真夜中は副業の風俗嬢としての顔を持つ女が、風俗嬢の視線で書きたい事をかいていきます。

昼間の仕事はパ・リーグ、セ・リーグが入り乱れる混戦カオス状態

一階のエレベーターホールにきらびやかに輝き、クリスマスイブを迎えた本日、ますますその存在感が増す一方、セ・リーグパ・リーグストーブリーグが私の職場では繰り広げられています。

ちなみに野球のことはさっぱりわからず、この言葉の用法は職場の先輩から教えてもらいました。

パ・リーグ:お局様をトップとしたパワハラリーグ

セ・リーグ:これから説明するお局様の上司である眼鏡デブ野郎が君臨する、セクハラリーグ

お局様の理不尽さは、前にも書いた通りだけど、このお局様が超絶胡麻すりしているのが、眼鏡デブ野郎である。

うひひとわらい、テカテカして、マジで気持ち悪い。
あげくの果てに部下はほとんど女性でお局様以外は若く、私は別としてみんなきれいどころが揃ってる。

仕事はさっぱり出来ないにも関わらず、自分に火の粉が降りかかってくると、全力で払い除ける。
政治力のみで生き抜いてきているといっても過言ではない。
しかもかなりの政治力である。

夜のお仕事や、前にキャバクラで働いていたので、多少のセクハラは平気な私。
やれ、彼氏いないの?だとか、なんで結婚しないの?とか。

心で死ねば良いと思いつつ、彼氏がいるかいないかは、上司の管理項目なのですか?と聞き返したときの、眼鏡豚野郎の顔は一生忘れない。

それ以降、心なしか私に対する風当たりが強い気がする。

今日も酷かった。
クリスマスだから、みんなにプレゼントとしてスタバで奢るよ!と、テカテカ豚野郎が張り切っている。

変に恩を着せられるのも嫌だったので数回断るもやたらにしつこいので、ホットコーヒーを頼んだ。
色々メニューがあるのは知っているが、一番安いだろうと判断したのだ、これが失敗だった…(*_*)

油谷テカテカ豚野郎が私に珈琲を手渡すときにいい放った一言

○○さん、はい、クリト○スブレンド、きゃはははは(*≧∀≦*)

フロア中に響き渡る彼の奇声と笑い声。
なんだ、こいつと呆れ返る私、あのときの仕返しがこれかぁという表情の周りの人達。

この職場で働くことに未来はあるのだろうか?

とりあえず、今日の出来事は、赤い液体と海外ドラマの力を借りて、なんとか忘れるようにこれから努める所存です。

あ、海外ドラマは、ブラックリストというドラマにしました。
会社の同僚の推薦です。

感想は別の機会に。
引き続き、オススメお待ちしています。

そして、私はプロセスレコードのように、なにかを訴えたい、そんなブログにしたかったのに、日々のストレスを吐き出す場になっていて、少し葛藤しています。

このブログの方向性がまだ見えません。